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目覚ましテレビMOTTOいまドキコーナーで、卓上の綿菓子製造機が出ていた。
おもちゃの綿菓子製造機など、さして珍しくもない、と思いきや、綿菓子の材料は飴玉とのこと。

綿菓子は、中央の容器でザラメを熱して溶かし、それを回転させることで容器に開いた小穴から噴出させ、冷却することで繊維状にする。原理は難しくなく、自作でやってる話もたくさんある。
そのザラメの代わりに飴玉を使う、聞いてしまえばなんてことはないが、しかしgood idea。好きな味、香りの綿菓子が楽しめる。

ネットを浚ってみると2種類ほどあるようだ。

わたあめ職人」は1万円程度。
夜店の綿菓子製造機の面影を残している。うんと小型にして、ザラメの代わりに飴玉を入れてくれ、という感じ。
あめdeわたあめ」は1万5000円程度。
中央の飴玉入れに蓋を付けるなどして、より安全に作られているようだ。目覚ましテレビで紹介されていたのはこちら。

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