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カジイチゴの花 例年より早め早めに、春の準備が進んでいる感のあるキイチゴたちクマイチゴボイセンベリーも、冬芽がほころびかけてきた。そんな中で、庭植えのカジイチゴが開花。
平気で人の背丈を越えるので、ちょっと苦しい撮影。

いま咲いているこの2輪は、雌蕊が退化している模様。
右上の花に見えるように、中央の雌蕊が黒変し、小さくなっている。花弁も蕊も開ききる咲き方なので、よく目立つ。クサイチゴや雑種のトヨラクサイチゴでも同様のものが散見される。環境などの要因で、結実を維持できそうもない花がこういう咲き方になるのだろうか。

カジイチゴの花 2008年3月22日撮影のもの。

本来は中央に、黄緑色のふっくらが見える。

 

ふと、昔のフロッピを引っぱりだしてみた。

これは僕の見た秩序。リアルへぇボタン まとめページに貼ってあるフラッシュ。

数年前に流行ったフジテレビトリビアの泉。番組中で使われていた「へぇボタン」が商品化されたり、さまざまなプラットフォーム上に移植されたりと、それなりに盛り上がっていた。

まとめページにあるように、このときすでにMSX2対応のものが発表されていたが、これではちょっとMSXに対する誤解を生みやしないかと感じ、自分で作ることにした。
一応の完成は翌春('04.3)になり、時機を逸した感もあって、結局ごく一部に公開したのみでお蔵入りとなった。


へぇボタン for MSX 【he.zip】 (162,453 bytes) MSXturboR専用



flvファイル / YouTube (2018/10/10 追記)
この映像は、PanasonicのMSXturboR(FS-A1ST)での実行状況。2DDフロッピからの読み込みなので正直遅い。

製作の方向として、広く互換性を取るか深く性能を追求するか、で迷った。当初は、既出品がSCREEN3を使っていることから、色合いだけ上手くごまかせば全MSX対応でいけるだろう、と計画。しかし具現化していくにつれて、譲れない「へぇ」音声再生と、キー入力、画面表示の並行処理は、難しいことが判明。
広くより深く、を追求することとした。

画像は、上のフラッシュから拝借。透明感のあるこの画を、SCREEN12(自然画モード)で表示させることにする。単純256色のSCREEN8による表示モードも用意。
自然画モードは、MSXにおける最大発色数19,268色が可能なYJKという方式で、NTSCのYUV信号に似せたもの。輝度Yは各ドットに5bitずつ与え、それ以外は4ドット分ひと括りにしてデータを減らす、という特殊な仕様。MSX2+パワフル活用法に載っていた変換方法を利用して、24bitRGBから変換している。ボタンを押した画、押してない画をそれぞれ別ページに描画しておき、キー入力で切り替えている。
HEUP.BMP、HEDN.BMPがこれらファイル。

数字部分は、画像ファイルからスプライトに変換し、表示している。
HENUM.BMPがこのファイル。
ボタン画、数字画、ともにWindowsのビットマップ形式(24bitカラー、256*212ピクセル)を使っており、ファイルを差し替えることで表示を変えることができる。

音声も同じフラッシュから借用。
turboRで追加されたPCM機能を使い、システムタイマを使った15.980kHz、8bitで再生している。それ以前の機種では、PSGのボリュームレジスタ操作による疑似4bitPCMが行われていたので、そのモードも追加。さらに、カセットI/F+1bitサウンドポート(キークリック音)による録再ソフトなどもあったので、その機能も試用できるようにした。
ファイルは、8bitPCM、モノラル、16kHzのWindowsWAVE形式。36KB以下でこのフォーマットであれば置き換えることが可能。
HE16K.WAVがこのファイル。

このように、一部実験的な要素も含むソフトであるので、画面の初期化などは特にせず、処理内容は見せる方向で、エラー処理もほどほどにしていろいろ試せるようにしている。

 

一昨日深夜の春一番の勢いで、昨日は清水で観測史上初の夏日、26.8℃を記録(2月の記録で歴代19位タイ)。猛暑で馴染みの佐久間のお株を奪う奮闘ぶり。静岡県西部は、軒並み20℃を少し超える程度だった。

昨日ほどではないものの、陽気に誘われて三岳山近辺へぶらっと出かけてみた。花粉の嵐の中、マスクで鼻は守れたが目は痒い。

前年葉付きモミジイチゴ
モミジイチゴの蕾
モミジイチゴがもう蕾を出していた。

風のあまり当たらないところでは、昨年の葉が落ちきらないまま、冬芽がほころんでいる。このまま葉を残しながら咲くとしたら、初めて見る光景になりそう。

例年はサクラと同じころに咲く。全体的に見ても冬芽はだいぶ解けてきており、3月に入る頃には咲き始めてしまいそうな勢い。

前年葉付きニガイチゴ こちらはニガイチゴ。

これも同様に、葉を残しながら蕾を出している株がある。
葉を残している株の蕾は少し小さい。風の当たりにくい「陰」は日も当たりにくい。そのせいなのか葉が残った影響があるのか、そのあたりは不明。

クサイチゴの花 クサイチゴは咲いていた。

クサイチゴは半常緑とされ、葉を残すことは珍しくない。風の当たらない陽だまりでは、年明け早々からぽついぽつりと咲いていたりする。ただ、今日咲いていたのはこの1輪だけだった。

コジキイチゴ コジキイチゴ。

1月中から既に冬芽をほころばせている。
コジキイチゴはあまり賢く見えない半常緑で、耐えられないのに落葉はしたがらない。例年は寒さで痛み枯れた葉が見られるが、今年はあまりない。環境にもよるが、おおむね半数以上の葉は残せている感じ。

ナワシロイチゴの新芽 ナワシロイチゴも展開し始め。やや早いか。

ミツバアケビの蕾 ミツバアケビも花の準備。

濃い紫の大きな雌花と、その他大勢の雄花が見える。全体的には蕾が覗き始めた程度。
一緒に茂っているアケビの方は、一歩遅れて冬芽がめいっぱい膨らんだ状態。このあたりは例年通りか。

キジョラン上のアサギマダラの幼虫 ところどころに生えるキジョランには、1cm程度の食痕が点々と。裏返してみると、アサギマダラの幼虫。

3令になると葉の端から食べるということなので、1令ないし2令らしい。体長7mm前後、食痕直径が10~15mm程。身の丈を半径に、下手な円形に齧って、その中を食べる。齧ったところを葉表側から見ると、うっすら黄緑色で円が描かれているのが判る。

古い食痕には、分泌物の乾燥したような白いものが見える。ガガイモ科には毒があり、傷を付けると乳液を出す。その毒を取り込むことで、外敵に対して身を守っている、とされる。
幼令には毒がきつすぎるため、もしくは食べる早さに対して乳液分泌が多すぎるため、円形に齧り取ることで分泌を抑えているのではないか、と想像。

ニワトコ万歳 ニワトコが万歳しまくり。

だいぶ開いてしまった。先週あたりが採り時だったよう。天ぷらなどで食べられる。癖がなく、逆に言えば面白みもない。多食すると良くないとも聞く。

立須を見上げる 立須を下から望む。

足元はちょっとした岩の広場になっていて、常に水が染み出し、流れている。その脇のヌタ場には、イノシシの跡。ビワやハッサク(?)が生え、シランも群生している。芽を膨らますアケビ、黒艶のタネが残るフユザンショウ、赤い実を付けたアオキなどがある。写真右上は、ジャケツイバラの空の莢。


気象庁 歴代全国ランキング2月の最高気温より
(観測所には「アメダス」と「気象官署」があり、気象官署に「*」を付す)
順位都道府県観測所観測値
起日
1東京都南鳥島*29.02001年2月25日
2沖縄県大原28.22004年2月29日
3沖縄県志多阿原28.12005年2月16日
沖縄県石垣島*28.11898年2月16日
5沖縄県伊原間28.02006年2月16日
沖縄県多良間28.02006年2月16日
鹿児島県名瀬*28.01981年2月23日
8沖縄県西表島*27.71954年2月28日
9沖縄県鏡原27.42006年2月16日
沖縄県伊良部27.42006年2月16日
沖縄県与那国島*27.41973年2月27日
12沖縄県真栄里27.32005年2月16日
13沖縄県波照間27.12006年2月16日
三重県尾鷲*27.11962年2月11日
15埼玉県熊谷*27.01962年2月11日
沖縄県宮古島*27.01954年2月28日
17沖縄県仲筋26.92006年2月16日
沖縄県所野26.92005年2月16日
19静岡県清水26.82009年2月14日
沖縄県久米島*26.82006年2月16日

 

T568B-T568Aクロス結線 新たな屋内配線機器が増えたこともあり、久々にLANケーブルを作った。

結線方法は2種類あり、T568A(白//白//白//白/)が標準とされているらしい。ただし、身の回りにあるケーブルはすべてT568B(白//白//白//白/)結線だった。

写真はついでに作ったクロスケーブルの結線状態。間違わないようにマジックで「クロス」と記入しておく。左がT568B結線、右がT568A結線。

結線などをおさらいするためググってみると、いくつか解りやすいサイトが見つかった。
圧着工具DL-608 ケーブルは30m巻きぐらいの長尺で購入。70円/m程度。RJ45コネクタは10個入り、20個入りなどで、単価は30円程度。保護カバーは付いていないタイプ。
圧着工具がネックで、実店舗では安いものでも5000円程もした。ネットを探し回ったところ、あきばお~にて格安のDL-608(写真)を発見。1299円也。業務で何十何百と加工するわけではないので、安いもので十分。実際の使い勝手も良好。
いずれも'01~'02にかけての購入。

数年間巻いたまま「熟成」されたケーブルのため、強烈な巻き癖が付いていた。バネのようで、伸ばしても半分長ぐらいに巻き戻るほど。ケーブルの巻き方には8の字巻きという、癖の付きにくい巻き方があるらしい。しばらく寝かしておくものは、巻き直しておくのがよさそう。

加工は、まず必要な長さにケーブルをカットする。100mまでは伸ばしていいことになっている。屋内配線で壁穴など細いところを通す場合はこの状態で。
外皮を剥き、縒ってある心線を伸ばし、順番を揃え、コネクタに挿し込む。奥まで挿し込んだら、圧着工具ではさんでかしめる。

DL-608では、ストリッパにはストッパが付いているので、ちょうどよい長さで外皮カットができる。ただ、ザックリやると心線に傷が付くので、外皮に少し切れ目を入れて、そのままくるっと回して全周に入れ、あとで手で折り取るようにしたほうが安全。またこのとき、外皮がやや多めにカットされるように見えるが、これは正解。コネクタに挿し込む(押し込む)際に、外皮が伸びてくる。そのまま圧着してしまえば外皮は引く方向にテンションがかかりやすい。心線にとっては逆に押し込む方向に力が加わるので、断線の心配が減る。
かしめは、力いっぱいやってよい。工具自体が壊れない限り、ちょうどよいところでストッパが利くので安心。

ちなみにこちらでは、当たり前のようにストレートケーブルだのUplinkポートだのと書いたが、最近はAuto-uplink(Auto-MDI/MDI-X)という自動判別機能が標準になっているとか。何も考えずに、つなげば良いようになっているらしい。
PC同士2台直結ではクロス、PCとモデムならストレート、というような、ハブを介さない条件下では今まで通りだが、ハブさえ介せばなんとかしてくれるよう。

 

ICF無効で真っ青 LANを組みファイルやプリンタの共有をしているところで、インターネットへもつなぎたいという要望が出たとき、WindowsにあるICS(Internet Connection Sharing)を使えば、比較的容易に実現できる。ただ、ありとあらゆるものが共有されている環境からネットにつなぐとなると、外から見たらどんなだろう、という一抹の不安もよぎる。
付属のファイアウォール(ICF:Internet Connection Firewall)を有効/無効にして、ポートスキャンで確認してみた。

画像はICFを無効にしたとき。ファイルの共有に関するポートが開き、他は「閉じて」いる。port445はWin2000/XPから使われ始めた共有に関するポートということだが、なぜかICSを有効にしたときだけ開くよう。

ポートスキャンは外からやるものなのでググってみる。と、無料サービスがいくつか見つかる。

ShieldsUP!使い方ページ)……ポート0~1055を一気にスキャンして、グラフィカルに表示する。すべて緑色(stealth:外部からは存在自体も不明)であればOK。ポートが明示的に閉じていれば青色(closed:外部から存在が判る)になり、開いていれば赤色(open:外部からアクセスできる)になる。
同時にpingを打ってくるが、ICFはこれを返してしまう(外部に自分の存在を伝える)。ファイルの共有をしていると、自動的にICMPの「エコー要求の着信を許可する」にチェックが入りグレーアウトする。それで「FAILED」表記になってしまうが、これは仕方ない。

Firewall Test - Free Internet Security Testing……任意のポート範囲をスキャンできる。表示されているIPアドレスを入力し、次のページでスキャン方法を選択、「Start Scan」ボタンを押す。
stealthかclosedかの判別はできない。

ポートスキャン(セキュリティチェック) - WEB開発の調査ツール -……ポート0からポート1024を一気にスキャン。赤字でなければよい、とあるが、closedとstealthの区別はない。

このほか、トレンドマイクロオンラインスキャンシマンテックセキュリティスキャンなども、主だったサービスのポートのスキャンをしていると思われる。

個別のポートチェックのページであれば、星の数ほどある。 目的のポート番号を入力すると、「到達できない/アクセスできない/アクセスできた」「失敗 timed out/失敗 refused/成功」など、結果が表示される。
外部からポートアクセスして待てども待てども返事が返らないのがstealth、アクセスしたら断られたのがclosed、問題なくアクセスできるのがopenであり、表現は違えど理解は容易。

 

2008年7月14日

人工受粉がうまくいき結実したものの、結局完熟を前に褐変落果してしまった。葉にも褐変が多数見られる。ハダニだろうか。
前年は蔓を伸ばし放題にし、8号鉢に支柱を立ててグルグル巻きにしていた。風通しは無いに等しい状態。

ちなみに種子はよく入っていた。

7月21日

調子を落としているのは気になりつつも、実が生っているために様子見を決め込んでいたが、落果してしまえば失うものはない。シーズン外れではあるが、剪定することにした。

この支柱の高さでみっしり密生し「緑の円筒」状態だったものを、解きほぐし切り刻む。枯れるのではないか、とドキドキしながらもバッサリと。写真は雄株。鉢は8号菊鉢。
雌株も同様に施術したが、結果母枝を残すことも考え、そちらはもう少し枝葉を残した。葉数にして倍程度。

あまりに大量の枝葉が出たため、また保険をかける意味合いもあり、挿すことにした。
8号駄温平鉢に赤玉小粒。ハサミで10~15cm程度に蔓を刻んでそのまま挿した。数にしておよそ50本。褐変した汚い葉が見える。

簾で遮光した場所に置き、毎朝の水やりのみ。2週間程度で新しい芽が吹き始めた。おそらく同時期に発根もしていたと思われる。

そして今日の様子。
すっかり枯れ野原。

鉢を外すと猛烈な発根。ほぐそうとしてもほぐれない。
見なかったことに……と怠惰の心が頭をもたげる。

気を取り直し、水を張ったタライの中で20分ほど揺すり、水圧で土を洗い流すようにしてほぐす。まだ根がしっかり絡み合っている。さらにこれを1~数本ずつに分け、露地などに植え付けた。
発根していなかったものは数本。9割方着いていた。

実はこれは雌株の方で、さほど重要視してなかった雄株の方は、直に露地に埋めておいた。無造作に掘り返し、「挿し穂の束」のまま突っ込み、適当に土を戻す。一応たっぷりの水をかけておくが、その後は晴れようが降ろうが放置。木陰ながらさすがに枯れたように見えた。それでも数本は着いたようで、秋には新芽がいくつか出ていた。

露地直挿しでもいけるサルナシ、葉挿しでも発根するマタタビ。マタタビ科は本当に強健。

 

WinXPなどには、インターネット接続の共有(ICS:Internet Connection Sharing)が備わっている。これを起動しておけば、そのPC(+ハブ)がルータ代わりになって、LAN内の他のPCがインターネットへ接続できるようになる。その方法として、WindowsのヘルプでもWebサイトでも掲示板でも、定型に沿ったように「NIC(Network Interface Card)を2枚挿して……」「ルータを購入して……」と説明される。

業務でなくLANを組んでいる身としては、無駄な出費はしたくない。今ある資源で何とかしたい。
とりあえずフレッツADSL(PPPoE)であれば、NIC1枚挿しのPCで、LANにモデムを追加するような形態で可能のよう。
[Internet]----[ADSL modem]----[HUB]----PC1(ICS,ICF)
                               |||
                               ||+-----PC2
                               |+------PC3
                               +-------PC4

ケーブルはすべてストレートケーブル。モデムはNTT西日本から購入したブリッジタイプのMS5。ハブはX-NETの5ポート・スイッチングハブ。NICとセットで安売りされていた。
ハブのUplinkポートにモデムをつなぐ。5番ポートがUplinkポートと兼用になっているので、1~4番のいずれかにPC1を接続する。WinXPのPPPoE機能を使ったダイヤルアップ設定をし、インターネットに接続できるようにしておく。

インターネットにつながったら、モデムの「設定Web画面」ページのアドレスを変更しておく。モデムの設定ページは、http://ntt.setup/もしくはhttp://192.168.116.1/から行う。
ICSは使うIPアドレスが決まっているので、モデムのアドレスは192.168.0.2/24(=192.168.0.2/255.255.255.0)としておく。ICSにはDHCP機能もあるので、モデムのDHCP機能は切っておく。
この設定以降は、モデムの設定ページはhttp://192.168.0.2/となる。

コントロールパネルの「ネットワーク接続」の「広帯域」側にある、プロバイダへの接続のプロパティを開き、「詳細設定」タブにある「インターネット接続の共有」を有効にする。この時点で、PC1には明示的に192.168.0.1/255.255.255.0が割り当てられ、ルータ機能とDHCP機能が有効になる。この後で、IPアドレスを手動で変更したり自動取得にしても、ICS(DHCP)によって再設定されることはないので、いじる際には注意。
同時に、同じ「詳細設定」タブにある「Windowsファイアウォール」(ICF:Internet Connection Firewall)も必ず有効にしておく。

インターネット接続の共有の環境構築は以上で完了。
あとはハブに、ダイヤルアップはしない、IPアドレスは自動取得、WINSの解決はしない、ゲートウェイは使わない、DNSも使わない、というデフォルトの設定でPCをつないでやれば、インターネットへ接続できる。Wiiなどインターネット接続機能を持つゲーム機などでも、同様の設定をすれば問題なく使える。保険の懸賞で当たったWiiは、プラネックスUE-200TX-Gで有線接続している。
ちなみにWiiブラウザ(インターネットチャンネル)は、500円もするくせに、容量の縛り(沁みる曲が見られない)があり、ムービー対応はお粗末(ここの動画が見られない)で、フラッシュも半端な対応(UNIQLOCKが見られない)なので、あまりお勧めできない。YouTubeは何とか見られたが。

割り振られたIPアドレスの確認などは、Win9xではwinipcfg、WinXPなどではipconfigを使う。後者では、「/all」オプションを付けることで、より詳細な情報が表示される。
各PCは、個別のIPアドレス192.168.0.xxx/255.255.255.0が割り当てられ、ゲートウェイとDNSは、ICSサーバである192.168.0.1に設定されているのが確認できる。

 

立春を過ぎた頃から、本格的にハナの季節が始まった。

1月半ばからポツリポツリと咲き始めた、畑の大梅がほぼ満開。サクラと違っていっせいに咲くわけではないので、散り始めたもの、ほころびかけたものが混在している。
適当な剪定程度でたいした世話はしないが、梅雨の頃には大きな実を着けてくれる。黄熟したその香りは、まさにフルーツ。

同時期から鼻の季節も始まった。
1月半ばにはまれに「感じる」程度だったものが、ここ数日は症状が出るレベルに。例年より開始が早いかもしれない。スギの人は4月まで、ヒノキもある人はゴールデンウィークまでマスクは必須。鋭敏すぎる花粉センサーも困りもの。


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