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日曜に浜松市最高峰、中ノ尾根山(2296.4m)へ登ってみた。遠州地方での最高点と言う場合もある。
ちなみに、かつては浜松風力発電所9号機脇の394.1mが最高点だった。

R152を北上、水窪市街へ向かう。土産物店「国盗り」などを横目に、初めの信号を右折して水窪ダム方面へ進む。ちなみにこの土産物屋、早朝夕方には閉まっているので、利用する機会があまりない。せめて18時ぐらいまで開いていれば……
右手に水窪川を見ながらしばらく走り、卜字路は直進。ダムへはここを右折する。
山王峡温泉の脇を通りさらに北上。温泉のあたりだけ川の東岸を走る。水窪川もだいぶ細くなり、大きな岩がゴロゴロとし始める。やがて逆卜字路に着く。左折で草木トンネル方面、直進で白倉林道になる。


白倉林道ゲート 白倉林道は、しばらくは舗装路が続く。バスの終点、大嵐おおぞれを過ぎ、三叉路の向こうからダートになる。20分ほど走ると通行止めゲートに着く。手前に広場があり駐車できる。水窪市街からは所要45分。
泊まりの渓流釣りらしき人たちが、火を起こしていた。

中ノ尾根山登山口は、このゲートからさらに9kmあまり林道を行った先。工事車両以外は入れないので、普通は歩くしかない。往復18kmの林道歩きは堪えるので、自転車を持っていくことにした。ちなみに原付きを持ち込んだ釣り人もいた。
標高差600m強。平地以外は曳いて歩くことになり、徒歩と変わらない速度になってしまった。


ヤマブドウ まだ日は低く、朝日に照らされた羽虫(?)の舞が幻想的。紅葉にはまだ早く、目立ったところでフジアザミが咲いていたぐらい。ヌルデの実を舐めながら林道を行く。

西俣沢にかかる白倉橋付近から、ヤマブドウが非常に多くなる。平地では、川原を埋め尽くすのはクズと決まっているが、ここではヤマブドウとサルナシが競うようにはびこっている。
ヤマブドウは、よく実ったものでは、房の大きさ、粒の大きさはデラウェア並。ただ、柄は太く、皮は厚く、種は大きい。甘みはあるが酸味が強い。


白倉林道最奥部広場
3時間かけて9kmあまり先の最奥部へたどり着く。二十一林班休憩所とあるトタン小屋があり、かなりの広場になっている。遠景はほとんど見えないが、周囲の山並みが一望できる。小屋の脇に登山口の標識があり、申し訳程度の山道が始まっている。
写真右端の青い小屋が休憩所、その脇が来た道。白い傾いた立て札は、浜松北高による登山口案内板で、そこから登る。画角は、山が間近な北面を除くおよそ300°。

中ノ尾根山登山道1 スーパー林道絡みの整備された山とはうって変わって、これが最高峰へ続く道なのかと心配になる心細い道。

よく見ると、針葉樹の林だが、植林ではないモミツガ類の自然林。そして下草はササ。標高はすでに1500m。竜頭山やら常光寺山やら野鳥の森やらより高くに来ている。そのへんの裏山とは、ちょっと毛色が違う雰囲気。


中ノ尾根山登山道2 そして、道がなくなる(苦笑)。


中ノ尾根山登山道3 どうやら、登山道に沿って大木が倒れたようで、これといった踏み跡も見られず、適当に見当をつけて迂回。さっそく背丈超のササ藪を漕ぐ。


中ノ尾根山登山道4 中ノ尾根山登山道5 中ノ尾根山登山道6 いきなりの試練の後は、歩きやすい道が続く。踏み跡がばらけるところもあるが、緩い尾根を歩いているので迷うことはない。


中ノ尾根山登山道7 高度が上がってくると再び試練。道がほとんど判らないササ原歩きになる。

左の木の左の、わずかな凹みが道。そしてこの崩落地ギリギリにずっと続く。
踏み跡を無視して、あえてササの海に飛び込んでいった方が安全なところもある。

標高が上がるにつれ、せいぜい膝丈だったササが背丈を越えてくる。気付くと、衣服が濡れている。午前中は青空すら見えたのに崩れてきたよう。ササに露がついている。


トリカブト 途中、巨岩に出会う。迂回路にはトリカブトが群生していた。開花~若実といった段階。
延々ササを掻き分けているなかで、一息つける深青。

花の終わったツルアジサイや、赤い実をたわわにつけたナナカマドも見られた。モミツガ類と足元のササ、それ以外で見るものはこれぐらい。
キノコはそこそこあったが、食として判ったのは、ヌメリイグチとカノシタ程度。


中ノ尾根山登山道8 見えるのが2214mのピークらしい。登山道はここへ向かっている。
ほとんどずっと藪こぎ状態。


中ノ尾根山登山道9 2214へ行く途中に小さな案内板があり、中ノ尾根山山頂へは左手に分岐する。
小さな看板と、ぽつりぽつり見かける赤リボンだけが頼り。


中ノ尾根山登山道10 2214から中ノ尾根山までは、広大なゆるい鞍部。それをだいぶ登ったところから2214を振り返る。半分雲に隠れたのがそれ。
延々とひたすらにササ原。背丈を越えることはなく、見通しが利くのがせめてもの救い。何度も隠された倒木に躓き、ササに埋もれる。


中ノ尾根山登山道11 鞍部を上りきり、再び林に入って東よりに進路が変わると山頂。
なだらか過ぎて、リボンや案内板がないと山頂が判らない。


中ノ尾根山山頂
山頂360°パノラマ。眺望なし。右端が来た道。案内板のほか、多くの登頂記念札が取り付けられている。
東方へ向かえば、川根本町の合地がっち山へ行けるというが、よく分からない。北方へは、ピーク(2251m:ヨモギ沢の頭)を一つ超えて浜松市・飯田市・川根本町にかかる三又山へ行ける。それらしき道はあった。

登りは、昼食20分を挟んで所要3時間。下りは、間違えて西方の尾根を下ってしまい、それこそササに埋もれながら正規ルートを探すへまをやらかして、結局2時間20分。登山口に着く頃には、薄暗く雨も降っていた。ずぶ濡れのまま自転車でひたすら下る。駐車場まで50分。凍えたが、徒歩で帰ることを考えると、文明の利器に救われた感。

この山はハイキングのつもりで来てはいけない。



パノラマ画像を貼る際に生じたGoogleSitesの謎。特に大きな画像は、埋め込み表示ができないことがあった。
その後いろいろ試したところ、8000px×60pxではOK、正方形では3162px角まではOK。埋め込み表示できない画像も、Sites上では閲覧可能。プロバイダなどのWebスペースに置いたものは、大きくても埋め込み表示可能。結論としては、URLに付いていたパラメータ「?attredirects=0」を削除しないで付けておけば良いことが判った。
付けた場合と付けない場合の違い、制限の内容、パラメータの意味などは依然不明。ともかくSitesの仕様のよう。

 


歯に絆創膏のように貼り付けて治療などに使える、そんな薄膜が開発された。(近畿大プレスリリース
試しに前歯に貼り付けておいたところ、数時間で歯磨きしても取れないほどに一体化してしまった(日経朝刊46面)という。

この薄膜は、近畿大の本津茂樹氏らが開発。歯や骨を構成するハイドロキシアパタイトに、強い紫外線レーザをパルス照射し、食塩結晶上にアパタイトの薄膜結晶を作った。PLD(Pulsed LASER Deposition)法と言う。それを水に浸けて塩を溶かし、薄膜だけを得る。
アパタイトは本来、硬く曲げることは困難だが、この「極薄アパタイトシート」は20μm以下と薄いため曲げることができる。薄膜の基板形状次第でさまざまな形の生成ができ、ドーム状なども可能。透明であり着色もできる。

歯に貼りつけて唾液が存在すれば一体化する。コーティングとして使えるため、知覚過敏の緩和、虫歯予防、磨り減った歯の再生、より健全なホワイトニング、同効果の持続性向上などの応用が考えられる。大阪歯科大の吉川一志氏らとともに、これら研究を進め、企業とも協力して5年以内の実用化を目指す。

 

NHKスペシャルでiPS細胞ネタをやっていた。

ノーベル賞候補の呼び声高い山中伸弥氏らが作り出したiPS(induced pluripotent stem)細胞は、胚性幹細胞・ES(Embryonic stem)細胞に似た、人工多能性幹細胞である。体細胞に複数の遺伝子を導入することで作出した。ここから個体を発生させることはできないものの、さまざまな細胞に分化させることができる。
患者の細胞から作成するため、患者に戻しても拒否反応はおきない。免疫抑制の不要な移植医療が行えるかもしれない、ということがよく言われていた。また患者のコピーであるため、病態解明や薬剤に対する反応など、本人で行うのが難しい試験をこれで行うことも考えられる。iPS化は、細胞を生まれたばかりのまっさらに近い状態に移行させることから、体の組織を大規模に復活させるような研究が進むかもしれない。
一方で、いままで夢物語であったような倫理にも絡む問題も起こりうる。すでに原始生殖細胞に分化させることが実現しており、同性間の子どもができる可能性がある。他の動物で人の移植臓器を作るには、ヒトと他の動物とのキメラを作ると思われる。すでに、膵臓ができないノックアウトマウスにラットのiPS細胞を導入した例がある。



日経新聞9月20日付朝刊11面に、癌の免疫療法に関する記事があった。
癌細胞の持つ抗原などを投与し、それに対応するリンパ球を増やすことで、自らの免疫機構により癌を攻撃する治療。

山梨大学の河野浩二氏、東京大学医科学研究所の中村裕輔氏らは、食道癌にある抗原に似せたペプチド3種を開発。それらを投与することで、対応するリンパ球が生成され、臨床試験では一部で改善が見られた。
大阪大学の杉山治夫氏と東京慈恵医科大学の研究チームらは、多くの癌に共通するペプチドの投与と抗癌剤を併用。臨床試験で生存期間の延長など効果が見られた。
大阪大学の西川博嘉氏と京都大学、三重大学などの研究チームは、癌細胞が身を守るために引き寄せる「制御性T細胞」の働きを抑える2種類の抗体を投与。ネズミでの実験では癌が治癒した。



日経新聞9月16日付朝刊38面に、癌細胞を攻撃する新しいメカニズムを見つけた、という記事があった。9月15日付で写真付きのプレスリリースがある。
マウスなどでの実験に取り組み、5年後の臨床試験を目指すという。

林原生物化学研究所が発見したのは、HOZOTと呼ばれる免疫細胞のふるまい。この細胞は、臍帯血に含まれる白血球を培養して得た。
癌細胞と混ぜると、HOZOTは細胞ごと癌細胞に入り込む。そして細胞を傷つける膜を壊して、自らは死んで拡散、それによって癌細胞も死ぬ、というもの。抗癌剤を直接送り届ける手段としても使える可能性がある。

 

登山口から振り返る シルバーウィーク2日目。麻布山を散歩してきた。
登山口は、水窪ダムから登ってきても、山住神社方面から北上しても大差ない。スーパー林道のカーブが大きく拡幅され、東屋、トイレ、駐車場など、至れり尽くせりで完備されている。トチノキが植わっているが、今年の結実は確認できなかった。

祠 登り初めに小ピークが2つあり、祠を拝んだあとは長い長い森歩きになる。ほとんど眺望はないが、バラ谷の頭方面が見えるところがある。道は整備され、東屋が山頂過ぎまでに3軒も建つ。


マイタケの落とし物 去年のちょうど今頃登った際には、天然マイタケが生えていた。マイタケは何をやっても美味いので、ちょっとだけ期待をしながら出かける。しかし祠を過ぎたところで期待は打ち砕かれた。一抱えに余るほどのマイタケの包み。その先には、選別した残骸が散在。おそらくフォレスターの3人組みだろう。

カラカサタケ
マスタケ
結局収穫は、カラカサタケと小さなマスタケをひとつづつ。

帰宅後、オリーブオイルで炒めて塩を振ってみた。炒めている最中から良いキノコ臭がする。カラカサタケは、傘は縮んでしまい肉厚感もないが美味い。柄は中空で繊維質だが、口当たりは特に悪くはなかった。動くツバは傘に同じ。
マスタケはスライスして炒めたが、特段の味、香りは感じられず。ただし、鮮やかなオレンジ色は褪せず、歯ごたえも良い。食材の一つとしては十分使える。


ギンリョウソウ 道脇にはギンリョウソウ

森の中では、その他キノコも多数。
ヤギタケ?(ヒダは密) 不明 不明 シロテングタケ 不明(ツボあり) イグチ? フジウスタケ キホウキタケ?

シーボルトミミズ? 伸び切ったところではあるが、迫力のあるサイズのシーボルトミミズ(?)。40cm超。

ヒメシャラの瘤 道脇のヒメシャラには、妊娠したかのような大きな瘤。
ヒメシャラのコブを画像検索すると、かなり有名らしい屋久島のものが多く掛かる。そんな中この瘤をネタに書いているブログ記事も発見。


麻布山ガレ場からの眺望 麻布登山では、頂上前のガレ場が唯一の眺望のある場所。そこからぐるっと撮り、かのツールでパノラマ化してみた。

画像ファイルはGoogleSitesに置いてあるが、オリジナルサイズではリンクが正常にできなかった。
Sites上からは普通にアクセスできるが、埋め込みリンクからは「そのページはない」と言われてしまう。8152px×1259px、1MB強。圧縮をきつくしてファイルサイズ1MBを切ってもダメ。画像サイズを50%まで縮めたら通った。
謎がまた一つ増えてしまった。


倒木帯 麻布神社奥宮跡地 再び森に入り、倒木帯を歩く。やがて麻布神社奥宮跡地に着く。
昭和39年9月の台風で大破、再建容易ならぬということで、別に合祀し遷座祭を行い、41年9月に石碑を建ったとのこと。


左手に廃屋 廃屋 さらに進むと、倒壊した作業小屋の廃屋がある。小屋左側を奥へ水窪ダムへ下る道があり、赤リボンが続く。


麻布山山頂 最後の東屋 さらに進み、少し高度を上げていくと三叉路に着き、左側にすぐ山頂がある。三角点と各山岳会の誇らしげな看板がたくさん掛かっている。
眺望はなく、周辺は苔むしている。以前登ったときには、2つほどブナシメジを見つけた。
さらに進むと3軒目、最後の東屋がある。その脇にはキツネタケ類が生える。その先は前黒法師山へ続く。


遭難者:鈴木栄治さん あちこちで見かけた遭難者、鈴木栄治さん捜索の貼り紙。10月14日ということは今年ではない。
最近聞いたニュースは、4日ぶりに救出という話で名前も違う。まだ見つかってないのだろうか。


2013/1/7追記:

山に登ったこともあって、いろいろなルートを物色していたところ、遭難者の関係記事がいくつか見つかった。

上記の救出された件は、前黒法師山へ日帰りの予定が、どう迷ったかバラ谷を超え黒法師岳へ向かう稜線で発見されたらしい。雨辰さんのブログで触れている。

写真の鈴木さんは、状況は厳しそう。甥御さんのブログと思われるものがあった。行方不明からひと月ほど後の記事。
また、別のブログの2011年4月のコメントには、犬連れで捜索している人が居た、とのこと。

 

サラセニアの結実 解体中のサラセニアの実 サラセニアが結実した。というより、花が枯れた。今年は4蕾着き、食害に遭わなかった2花が咲いた。

子房の膨らみはなく壊滅かとも思われたが、5室ある子房室をはやぶさのカプセルよろしく慎重に分解検査していくと、種子らしい粒子が5粒採種できた。一番大きなもので、2mm×1mmにそれぞれ少し足らない程度。明るい茶色で、やや痩せた部分はあるが、ゴマ粒とそっくり。
自然授粉に任せたが、それに合わなかったのか、自家不和合性があるのか、その辺は不明。早速、ハエトリソウの空きスペースに播いておいた。

サラセニア花画像@WIKIMEDIA
萼片
花糸
花粉
傘状の
花粉受け
花弁
花柱
柱頭
胚珠
子房
2008年に咲いた際には花弁は3枚だった。気にもしていなかったが、あらためてWikipediaその他を見てみると5枚だという。撮影ストックを見直してみると、今年の花は、花弁は4枚以上あるように見える。当時は株がまだ小さかったために、数が減ってしまっていたと思われる。

画像はWIKIMEDIA COMMONSに置いてある画像に、独自に日本語名称を付加したもの。
いくつかの言語版が作成されているが、いま現在、日本語版は存在しない。

 

コガネ子大豊作 昨年に引き続き、WS(ワイルドストロベリー)にコガネ子が湧いた。

ここひと月ほど、ちょっと調子が悪い……猛暑だし夏バテか、などと勝手な想像で様子見を決め込んでいたところ、急激に枯れ込んできた。あけてみると、8号菊鉢に50匹。昨年もかなりやられたが、それでも20匹程度だった。

根無しのWS 生きている根は皆無。土に埋まっている生体部は、ことごとく齧りとられた状態。用土は篩って使いまわし、挿し木状態で植えなおしておいた。

このWSは、ホームセンターで購入した、ランナーの出ないタイプ。株分けでも実生でもどんどん増える。夏バテはおろか、真冬の厳寒期以外は常に咲いて実る超強健種。
酷い有様だが、なんとかなってくれる気がしている。

ちなみに子たちは、ハヤの胃袋に納まった。

 

この夏は、30年に1度という猛暑異常気象分析検討会らしい。さらには盆から降ってないため、下草が乾き始めた。
キイチゴ類には、特別なイベントがない。

エビガライチゴ(Rubus phoenicolasius

エビガライチゴ 1mほどで頭を止めておいたら、その先端付近の脇芽がさらに1m近く伸びてしまった。
元は1000mから採取してきたものだが、この元気の良さは平地の暑さにも慣れたということか。鉢底が抜けた可能性も……あるが、確認はしていない。


カジイチゴ(R. trifidus

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クサイチゴ(R. hirsutus

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クマイチゴ(R. crataegifolius

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コジキイチゴ(R. sumatranus

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ナワシロイチゴ(R. parvifolius

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ニガイチゴ(R. microphyllus

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バライチゴ(R. illecebrosus

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ヒメバライチゴ(R. minusculus

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フユイチゴ(R. buergeri

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モミジイチゴ(R. palmatus

モミジイチゴ冬芽 ところどころ、小さな小さな冬芽が見え始めた。

前年枝は、丸弁株はまだ少し葉が残るが、他は完全に枯れた。


雑種:カジコジキ(R. trifidus × R.sumatranus ※※)

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雑種:コジキカジ(R. sumatranus × R.trifidus ※※)

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雑種:カジモミジ(R. trifidus × R.palmatus ※※)

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雑種:トヨラクサイチゴ(R. × toyorensis

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雑種:ヒメカジイチゴ(R. × medius

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ブラックベリー・エバーグリーン(R. laciniatus ※)

エバーグリーン やはり全て熟させるのは無理だった。
生った位置的なものか季節的なものか、カジイチゴと違って鳥たちには人気がない。

ブラックベリー・ソーンフリー(R. fruticosus ※)

エビガライチゴは盛大に脇芽を伸ばしたが、こちらはせいぜい20cmというところ。


ボイセンベリー(R. ursinus × R.idaeus ※)

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ラズベリー・インディアンサマー(R. idaeus ※)

インディアンサマー花芽 秋果は期待できそう、と思っていたら、頂芽が干からびてしまった。
水切れ、肥料切れはない。基本的に直射下に置いているため、猛暑が堪えたのかも。


ラズベリー・ファールゴールド(R. idaeus ※)

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学名出典:

無印……YList
※……Wikipedia キイチゴ属
※※……文献無し

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