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部門1位の経歴ある畑
今の時期、霜雪が本格的になる前に収穫せねばならないため、追い込みに入る。温州青島は晩生おくで、それでいて年内収穫が基本。あらゆる伝を頼って人を集めるので、お呼びがかかることもある。

遠くには紅葉。深緑の葉陰には黄金色のミカン。鋏で切りとり、ヘタ間際で2度切りして収穫。南面の陽だまりで、深呼吸すれば心地いい柑橘果樹のアロマ。
……な、こともなくはないが、冷たい西風をヤッケで防ぎつつ、採り籠の重さに耐え、先を急ぐお天道様との競争、というのが実際のところ。10日には初霜初氷があり、本格的に冬もやってきた。
ちなみにミカン採りのことを「ミカン切り」と言う。

それもひと段落し、久しぶりの休日。だいぶ葉も落ち、冬芽が育ってきたキイチゴ類を眺めてみた。

 

10日から11日にかけて皆既月食があった。


f=8mm(48mm@135) F=4.4
ISO800 8s x8 composite
昨年は月出帯食で、しかもパール富士も見られるはずだったが、天気に祟られた(→月出帯食について)。
今日は初霜初氷。クリアな寒空高くに皆既月食がみられた。おうし座の角の間に月が挟まっている。
皆既中心からややずれているため、明るさに偏りのある赤銅色をしている。この赤っぽい色は、地球の縁を回ってきた光によるという。つまり、アメリカの朝焼けとイランの夕焼けとの共演。狭い地球で我を張り合う愚かさを、いい加減に学んでほしいもの。

天体には使えないコンデジ(CaplioR2)で、とりあえず撮ってみた。

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