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インディアンサマー
ラズベリー(Rubus idaeus ssp. idaeus)の、インディアンサマーが咲いた。昨年は20日に開花しており、ほぼ同時期。

今年は施肥量を倍増したためか、成長著しく、蕾の数も多い。姿が寸詰まりに見えるのは、この株の性格なのだろうか。
一方のファールゴールドは、徒長気味な伸び方で対照的。いまは蕾は塊がほぐれてきたところ。数はこちらも多い。

 


葉芽に圧倒される花芽(9/1)
9月12日、ついにサツマイモ(Ipomoea batatas)が開花した。

7月8日から、花芽分化を促すため遮光を開始。箱を被せる方法で、日照時間を10時間/程度に抑える。8月5日、小さな花芽らしきものを確認。盆休みに入ったところで、箱に収めるのが大変になったこともあり、処理は終了。その後は通常の世話をしていた。

日照時間が長くなったせいか、成長が早まった気がする。花芽はさほど育たない割りに、蔓がどんどん伸びる。伸びた蔓には芽も着いたが、すべて葉芽。花芽の外側(花芽と葉柄の間)からも葉芽が出てきて、あっという間に花芽を追い越していく。少々危機感を覚え、頂芽と目立つ葉芽は摘むことにした。

 


9/1

9/11
8月5日に播種したハエトリソウ。20日ほど経った26日には、黄緑色の点々が見え始めた。
9月に入る頃にはわらわらと芽生えだす。さらに数日経つと、本葉も見え始めた。小さな補虫葉が見える。播種後1ヶ月。
コニシキソウ(?)の芽生えを基準にすると、変化を追って見られる。

現在は雨除け雑草除け蚊除けに、網戸を被せてある。本葉が出揃う頃、ひと月後ぐらいには、腰水箱から出してもいいかもしれない。

 


「旅レコ」内容物一式
登山道は、地図にないことも多い。山道では、地形が似ていて特定が難しいことがある。GPS携帯にすれば一石二鳥!? と入手してみれば、携帯エリアでないと使えない罠仕様(ドコモ)。

漠然と欲しいとは思っていたものの、特殊で高価なイメージのGPS機器。ふとネットで目にすると、意外とそうでもなかった。余計な機能はいらないので、データを記録することに絞った、安めのGPSロガーを選んでみた。
購入したのは、I-O DATAGPSLOG、通称「旅レコ」

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