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ノーベル賞受賞で、世間にも広く知れ渡ったiPS細胞。それを主に、注目したい細胞ネタをいくつか拾ってみた。


iPS細胞の臨床研究に保険

11/1付日経新聞によれば、損保大手が、iPS細胞の臨床研究に対する保険を設計中、とのこと。

東京海上、損保ジャパン、三井住友など大手保険会社は、iPS細胞臨床研究での事故に対する保険を設計している。
試算では、被験部位などで異なるが、1億円の支払い契約で掛け金は500万円以上。被験者に後遺症が発生したり死亡したりした際の賠償金、治療費、慰謝料、訴訟費用などを想定する。一般に、被験者が死亡などした場合、数億円の賠償金が発生する。
……というような内容。

 

Big dataなるキーワードが取りざたされる昨今、ローカルではTBクラスのHDDが普通になり、無料Webスペースもどんどん拡大している。Googleでも、GoogleDriveに統一されるということで、Picasaウェブアルバムが5GBに増えている。

ウェブアルバムでは、アップロードされた画像は、適当な画質、サイズに変換される。Bloggerからアップロードした経験の範囲で言えば、1600px以上のものは1600pxに縮小される。画質も、BMPやJPEGは、適当な圧縮率のJPEGに変換される。

PCを入れ替えて勝手が変わったこともあり、また容量が増えて余裕ができたこともあり、最近はPNGやBMPをそのままアップロードすることがある。特別こだわらない写真なら、適切に扱ってくれるだろうという他人任せのこころ。ところが、かたや300KB、かたや3MBなどと、バランスの悪い状況になってしまった。
閲覧するのにも影響がでかねないので、ウェブアルバムのサーバ側の処理状況をざっくり調べてみた。

 


浜松市天竜区、竜頭山登山ルート
以前には、スーパー林道から登ったことのある竜頭山。季節は夏で、頂は景色もよく清々しいところだった。

正月2日。誘いもあって、冬の竜頭山へ登ってみた。とりあえず、GPSロガー「旅レコ」をつけて行く。

地図とルートの重ね合わせは、カシミールで行った。頂上付近での複線化は、実際に違うルートを通ったためだが、それ以外は同じ道を歩いている。行きと帰りで差し引き50mもずれている。山かげ森の中ではこの程度の精度しか出ないのかもしれない。

ロガーはリュックの横にぶら下げている。真後ろに着けたら、もしくは行きと帰りで反対サイドに着けたら改善されるかも、などと今になって考えている。

 

バニラアコースティック(Vanilla Acoustic / 바닐라 어쿠스틱)のファーストアルバムが届いた。


バニラアコースティック 1st フルアルバム (およびミニアルバム2枚)

 

マタタビ科の鉢植えがいくつかある。
春野のR362脇で木天蓼の生っていた株(マタタビ雄株)、天竜スーパー林道のマタタビ雌株、同林道のサルナシしらびそ高原のミヤママタタビ。ほかに野良キウイ(雄株)などもある。

株には雌雄があるので、基本的に小枝をもらってきて挿し木をする。葉っぱ1枚でも着くが、穂木が2~3本採れる30cmほどの枝があると安心。蔓は、先端のほうが元気がいい。ひょろひょろのクルクル巻きの状態でも大丈夫。上手くすれば、翌春にも花が着く。

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