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カメラケースの商品画像
本格使用し始めたCASIO EX-10。これには自動開閉の4分割レンズカバーが付属する。ただしプラスチック製で、押せば撓み、パネル間に隙間もあいている。
荷物とともに運ぶ際には心もとない。もう一枚保護するものがほしい。そこでカメラケースを購入してみた。「XJPT-EX100-10」という。

ロゴ入りの純正品もあるのだが、本革製で6000円以上する。モノは良さそうだが、さすがに買えない。
一方でこの中華製PUレザー品は、税込送込で1060円。保護カバーなので、品質はそこそこでいいだろう。

画像を見ると、色むらといい小皺といい、かなりいい感じの仕上がり。本革と言ってもダマせそう。
ストラップも同色のがついてくるらしい。ブラック色もあるがランドセルっぽいので、ダークブラウンを選択した。

 

MSXを撮ってみた。


右上が、初めてのパソコン、MX-10。カシオがMSX1末期に廉価版として発売したもの。購入価格は5000円引きながら、ファミコン定価と同じ14800円。今はなきハニーコーエイにて。

左下は、最近入手したコンデジ、EX-10。31680円で、こちらはアマゾン最近は3万円を切っているらしい。購入後は販売サイトは見ないに限る。
メーカが一言もコンパクトを謳ってないだけあって、大きくて重いレンズ一体型デジカメ。

左上は、電波時計のDQD-10。ライト無し、40kHz専用、というハンデはあるが、ものすごく電池の持ちがいい。時間確認では必携となっている。たしか1180円ぐらいで、これもハニーコーエイ。

同じメーカなので似ていても不思議ではないが、そろいも揃った10シリーズ。いずれにも、100とか101とかの後継機種がある。WK-210現行はWK-245)はちょっと違うので下敷き扱いとした。

これがMSXを撮った写真……ではなくて。
入手したてでワクワク中のEX-10で星空などを撮ってみた、という話。

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